2011年11月から13歳~17歳の女子を対象とした「ミス・ティーン・ジャパン」が開催される。南麻布セントレホール(東京都)では、10月13日に開催決定の記者会見が行われ、応援アンバサダー(大使)の押切もえさんらによるトークショーも実施された。
積極的なティーンではなかった?
左から絵美里さん、押切もえさん、神山まりあさん
「ミス・ティーン」は「ミス・ユニバース」の妹版と認知されているコンテストで、日本での開催は今回が初めてとなる。書類審査から始まり、審査通過者は11月に名古屋・大阪・横浜の各都市で行われる地方大会に出場。ファイナル大会は12月10日で、優勝者にはテレビや雑誌への出演のほか、各種イベントを通し、「日本のティーンの代表」としてさまざまな活動を与えられる予定だ。
会見ではゲストとして、押切もえさんとミス・ユニバース・ジャパンの絵美里さん(09年)、神山まりあさん(11年)が登場し、
「雑誌もファッションも大好きで、こういう服を着たい!こういう写真を撮ってみたいとか思っていたんですけど、私とは別世界だと思ってました」(押切さん)
「ミス・ユニバースとはかけ離れるくらいボーイッシュなタイプでした」(絵美里さん)
「泣き虫のこわがりの子でしたね」(神山さん)
と、それぞれの「ティーン」時代を語った。各人とも、もっと積極的になれば良かったという反省があるようで、「たくさんの人に応募してもらいたいですね」と積極的な参加を呼びかけた。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。