韓国の民間バレエ団「UNIVERSAL BALEET(ユニバーサル・バレエ)」は、2011年9月13日の東京を皮切りに、日本公演をスタートします。
15回目を数える日本公演。今回の演目は、ロマンティック・バレエの代表作「ジゼル」です。ジゼル役は、初日13日はトップソリストのファン・ヘミンさんが、そのほかの日程ではアメリカン・バレエ・シアターのソリストでもあるソ・ヒさんが演じます。相手役のアルブレヒトを演じるのは、バレエ団の中でイケメンと評判のイ・スンヒョンさん。日本公演で、主役デビューします。
13日は東京・五反田のゆうぼうとホールで、15日は神奈川・横須賀芸術劇場で、16日は千葉・市川市文化会館で開催。18時30分開演。チケットはS席10000円、A席8000円、B席6000円、C席4000円。ぴあで購入できます。
ユニバーサル・バレエは、1984年に韓国初の民間バレエ団として誕生。伝統的民話「沈清(シムチョン)」「春香(チュニャン)」をバレエで表現し、創作バレエのさきがけとなりました。1999年に「大韓民国 文化芸術賞」を受賞、2010年には団長のジュリア・ムーン氏が「花冠文化勲章」を受章。現在は、国内最多60人のダンサーが在籍し、韓国を代表するバレエ団です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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