2011年9月4日、「第16回 目黒のさんま祭り」が開催されます。時間は10時から14時まで。
1996年から行われている恒例のイベント。毎年2万人以上の人が訪れます。ビルだらけの目黒駅前で、「目黒駅前商店街振興組合青年部」(め組)が始めました。「さんまは目黒にかぎる!」というオチの古典落語「目黒のさんま」がきっかけとなっています。
「目黒のよさ」「さんまのよさ」の両方を伝えるため、炭火焼きと生のさんま合計6000匹を無料配布します。9月中旬がもっとも脂がのっておいしいという、岩手県・宮古産のさんまに、徳島県・神山町のすだち、栃木県・那須塩原市高林の大根おろしが付きます。
入場無料の落語会「目黒のさんま寄席」も誕生八幡神社で1日4回開かれ、三遊亭吉窓さんの「目黒のさんま」が楽しめるほか、漫才やコントも行われます。今年からUstreamで音声だけのインターネット中継(http://www.ustream.tv/channel/meguronosanma)も行われます。
「リサイクルキャンペーン」として、ペットボトルを持参すると駄菓子福袋と交換してもらえるサービスもあります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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