ところで、冒頭の2作品の著者は男性。男のような飲み方をする女のディテールが鮮やかに描きだされている。それにしても、なぜあの醜いであろう姿だけでなく、そこにある心情まで見透かされているのだろう。フラフラしながらも、「女なのにみっともない」とどこか覚醒しているあの感覚が見事に言い当てられている。女性が書いたのではないかと思ってしまうほどだ。
男性に同情してもらいたいわけではない。ただ、大酒のみの女の姿を上記作品のように優しく見ている人もいるのだと知ることができただけでもうれしい。男のような女のアッパレな飲み姿を読み返しながら、今夜もまた晩酌でもしようかと思う。
モジョっこ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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