「このうまさ 五・七・五では 語れない」
ティーツーワイジャム社(北海道札幌市)が運営するスープカレーとカレー情報サイト「スパイスビーチ」は2011年1月28日、募集していた新春企画「スープカレー川柳コンテスト」の結果を発表した。その大賞が冒頭の句で、200通近くの応募の中から選ばれた。同社の玉木雅人社長を「私自身、20年以上、スープカレーを食べ歩いていますが、ぐっとくるものを感じました。きっとスープカレーが本当に好きな人じゃないかな」と唸らせたほどだ。
「スパイスビーチ」では、北海道札幌市を中心とするおよそ200あるスープカレー(カレー)店の情報やイベントなどを紹介中。「(最近のスープカレー店は)ジャズやレゲエが流れる感じのいい店が多くて、雰囲気を楽しめるスポットですよ」と玉木社長は話す。
スープカレーは1970年ごろ、札幌市で生まれた。さらさらとしたスープ、チキンや豚の角煮、ジャガイモ、カボチャなど大ぶりの具材が特長だ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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