ザ・キャピトルホテル東急（東京都千代田区）の4階「ザ・キャピトル バー」では2015年1月1日から3月31日まで、ニッカウヰスキーの「竹鶴・余市フェア」を開催しています。

「竹鶴ピュアモルト」「シングルモルト余市」が特別価格

ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏は「日本のウイスキーの父」と呼ばれ、現在放映中のNHK連続テレビ小説「マッサン」の主人公として登場しています。

「日本の方々に本物のウイスキーを飲んでもらいたい」と情熱を注ぎ続けた初代マスターブレンダー・竹鶴氏の意志と技を受け継ぎ、現代のブレンダーたちが作り出したのが「竹鶴ピュアモルト」。また、竹鶴がウイスキー作り最適の地として選んだ「日本のスコットランド」北海道余市町で、伝統の「石炭直火蒸留」を経て熟成されたのが「シングルモルト余市」。力強く重厚な味わいが特徴で、ニッカの原点ともいえるウイスキーです。

いずれも期間限定の特別価格。余市12年グラス（1485円）、ボトル（2万9700円）、余市15年グラス（1782円）、ボトル（3万4452円）、余市20年グラス（3683円）、ボトル（6万5340円）、竹鶴17年グラス（1645円）、ボトル（3万857円）、竹鶴21年グラス（1902円）、ボトル（3万6000円）、竹鶴21年ノンチルフィルタードボトル（6万1776円）、ザ・ニッカ12年グラス（1485円）、ボトル（2万9700円）となっています（サービス料、消費税含む）。テーブルチャージ料として1人577円が必要です。

提供時間は16時から24時まで（L.O.23時30分）。「日本のウイスキーの父」に思いをはせながら、「ザ・キャピトル バー」で情熱の結実をじっくり楽しんでみては。詳しくは公式サイトから。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。