原宿・表参道エリアを中心に盛り上がりを見せるパンケーキブームですが、ホテルのラグジュアリーな空間で楽しむ本格パンケーキは格別。"御三家"と呼ばれる老舗ホテルや政治家御用達ホテルには、味とおもてなしにこだわったニッポンの絶品パンケーキがそろっています。
ホテルメイドパンケーキの代名詞とも言えるのが、帝国ホテル東京の「インペリアルパンケーキ いちご添え」(1600円/サ別)。1953年に初めてメニューに登場して以来、提供場所を変えながらも根強い人気を保ってきたロングセラーです。均一な焼き色のパンケーキが3枚重なり、ホイップバターとメープルシロップをたっぷりかけて味わう王道スタイルは、シェフの腕が光る"生地"の魅力を余すことなく楽しむことができます。甘酸っぱいイチゴをアクセントに楽しんで。オールデイダイニング「パークサイドダイナー」にて、11時から23時(L.O.)まで提供。
ホテル開業50周年を記念し、オランダの名物パンケーキ「パネクーケン」をシェフがアレンジ(2310円)。米粉とヨーグルトを使って作られる厚さわずか5mmのうす焼き生地は、その見た目からは想像できないモチモチとした食感が特徴です。トッピングは、色鮮やかなフレッシュフルーツ&メープルホイップ、食事感覚で楽しめるスモークサーモン&サワークリームの2種から選ぶことができます。欧風料理「オーキッドルーム」にて7時から10時(朝食)、14時30分から17時(ティータイム フレッシュフルーツ&メープルホイップのみ)に提供。
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