資生堂は、2011年秋に「dプログラム」から新エイジングケアアイテムを発売します。40代以降、年齢とともに乾燥が深刻になり、敏感になった肌に対応する機能を強化。「医薬部外品」としてリニューアルしたもの。
第1弾として、9月21日に肌のバリア機能を整える「dプログラム エイジングケア プログラム」として化粧水、乳液、クリームを発売。第2弾として、11月21日にハリ保湿と美白の両方にアプローチする濃密クリーム状美容液「dプログラム パワーバイタルソリューション」を発売します。「エイジングケア」は2415~5040円、「パワーバイタル」は6300円。
「dプログラム」は、現代女性特有の生活環境によって敏感になってしまった肌をケアするブランド。新エイジングケア商品は、「肌のバリア機能を保つための酵素が加齢により減少する」という敏感肌の新知見に基づき開発されました。独自の新成分「バイタライジングHS(保湿)」や「バイタルモイストフォース(保湿)」を配合し、大人のデリケート肌をふっくらハリのある美肌へと導きます。
dプログラム エイジングケア プログラム(9月21日発売)
dプログラム パワーバイタルソリューション(11月21日発売)
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