イオンは2011年4月29日、埼玉県越谷市にある「イオンレイクタウン」内に、同社初となるアウトレットモール「レイクタウンアウトレット」をオープンします。
エントランス(イメージ)
湖に面した2階建ての建物は、延床面積約29000平方メートル、商業施設面積約27000平方メートルです。「1st Ave.」「2nd Ave.」「3rd Ave.」の3つの街区に、141の専門店が登場します。うち、ライフスタイルを提案する、ザ・コンランショップによる「ザ・コンランショップ ウェアハウス」や、ヨーロッパのハイジュエリーブランドを扱う「ルイ ゴレイ アウトレット」など34店はアウトレット初出店。これまでの「kaze」「mori」の2ゾーンと合わせて、700を越える専門店が集合した大ショッピングエリアを形成します。
イオンレイクタウンのコンセプトであるエコにも配慮。約70平方メートルのソーラーパネルによる太陽光発電が行われるほか、水で冷気を作る「屋外ミスト空調」や、壁面緑化、電気自動車充電ステーションが設置されます。
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