2011/4/15

Amazonで「食べて飲んで」被災地とつながる

Amazon.co.jpは、東日本大震災の被災地復興のための活動「たすけあおうNippon」の一環で、2011年4月15日から「東日本大震災 復興支援 食べて・飲んで・使って 東日本を応援」特集を開始しました。

今のところご当地グルメが中心
今のところご当地グルメが中心

特集ページでは、被災地した6県(青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉)に所在するメーカー・出品者の商品、また被災地域で生産された商品が掲載されています。今のところ、米、菓子、お茶、ジュースなど、食品・飲料が中心で、県別に商品を見ることができます。

被災地からの新規出品も募集中。出品希望者は、通常の申し込み手順を踏む前に問い合わせフォームから連絡をしてください。

同サイトでは、6日から避難所にいる知人へ配送できるサービスを開始。また、9日からは同社の「ほしい物リスト」サービスを活用し、被災地の人々が実際に必要としている物資を、見た人が購入し、発送できるサービスも行っています。15日現在、「ほしい物リスト」を作成・登録しているのは、「明神避難所」「陸前高田市消防団高田分団」の2団体です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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