2026/7/29

【熊本地震】トヨタ、ホンダが被災地周辺の道路情報をマップで公開

トヨタ自動車は2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」に伴い、「通れた道マップ」の表示エリアを変更しています。

被災地周辺の通行実績、交通規制情報、Tプローブ交通情報(渋滞・混雑)を表示しています。

昨年9月に熊本県との取り組みを開始

「通れた道マップ」は、車両プローブ情報を用いて、災害発生時には過去3時間以内の車両通行実績やリアルタイム交通情報を可視化しています。

トヨタ自動車、トヨタ・モビリティ基金、熊本県は25年9月1日に、災害発生時における迅速かつ円滑な初動対応および、復旧・復興支援に役立つ情報活用に関する連携協定に合意し、「くまもと通るモン!プロジェクト」を始動しました(活動期間は26年3月31日まで)。

当時の発表資料によると、熊本県は、市町村や関係機関を通じて収集している冠水・損壊・倒木等による「通れない道路」、拠点病院や避難所等の災害対応に不可欠な施設の情報をトヨタに提供。両者の情報を重ねた統合マップを、県主催の防災訓練等で使用する実証実験を通じて、災害発生時の迅速、円滑な初動対応に繋がるデータ活用の方法を検証するとしていました。

ホンダは「通行実績情報マップ」を公開

また、本田技研工業(ホンダ)も被災地周辺の通行可能な道路の参考情報として、7月29日現在、災害時用地図「通行実績情報マップ」をウェブ上で公開しています。

ホンダは07年にデータ蓄積をはじめ、11年3月に発生した東日本大震災の際にも、走行ルート情報を活用した被災地周辺の通行可能道路情報を無償公開しました。

(東京バーゲンマニア編集部 穂高茉莉)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

合わせて読みたい!

人気キーワードHOT