2026/5/23

【@cosmeベスコス2026】値下げした化粧水が総合大賞に!上半期に支持されたコスメのキーワードは「保湿」。

コスメや美容の総合情報サイト「@cosme」を運営するアイスタイルは、2026年5月20日に「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」を発表しました。

25年10月1日から26年3月31日までの半年間に発売した新商品4334アイテムを対象とした、今回のアワード。2026年上半期の総合大賞は、リニューアルで値下げされた敏感肌向けのスキンケアアイテムです。

総合トップ10にランクインしたコスメの多くに共通するキーワードは"保湿"。"バズる"だけでは選ばれなくなってきた、今回の総合トップ10と今回のランキングの傾向を紹介します。

物価高でマルチタスクのニーズが垣間見える結果に

「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」の総合トップ10は以下の通りです。

10位:ディオール アディクト リップ グロウ オイル/ディオール
9位:ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ N/エスティ ローダー
8位:プリズム・リーブル・ケア&カラー・セラム・プライマー/ジバンシイ
7位:パウダー キス ヘイジー マット リップスティック/M・A・C
6位:ルルルンプレシャス GREEN(Glow Up)/ルルルン
5位:ルルルン ハイドラ PD マスク/ルルルン
4位:PDRNヒアルロン酸ハイドレイティングミスト/Anua
3位:ビタミン10ポアストリクスセラム/Anua
2位:パウダーブラシEX<アングルド>/ロージーローザ
大賞:モイストケア ローション EX/dプログラム

総合大賞に選ばれたのは、50年以上にわたる敏感肌の皮膚科学研究をもとに進化した、繰り返しがちな乾燥・肌荒れを予防する「dプログラム モイストケア ローション EX」です。

25年10月21日にリニューアル発売された化粧水で、価格は125mlで3300円。リニューアル前の3740円から、440円も値下げされています。

昨今の物価高で世の中のありとあらゆるモノが値上げする中、リニューアルで価格を下げたスキンケアアイテムが、上半期もっとも支持されるという結果になりました。

アイスタイルが26年4月に実施したアンケートでも、物価高の影響で「投資する価値があるものかどうか」を以前より考えるようになったと答えたユーザーが昨年と比べて増加した結果に。

@cosmeのリサーチプランナーによると、物価高でライフスタイルが厳しくなっている中、化粧品選びを考え直す人が増加していて、単に"バズっている"からだけでは買えない時代が到来してきたことが考えられるようです。

また、1本で様々な使い方ができる"マルチタスク"なコスメもランキングに入っています。

7位のM・A・C「パウダー キス ヘイジー マット リップスティック」はリップだけでなくチークとして、10位のディオール「ディオール アディクト リップ グロウ オイル」はリップメイクの他にリップケアアイテムとして使用しているというクチコミもあったそうです。

「乾燥」ワードが最高の出現率に

アイスタイルが、クチコミの中で使われているワードの出現傾向の変化を調べたところ、「乾燥」が5年間で最高の出現率に。

それに比例するかのように、今回の総合トップ10のうちツールアイテムのロージーローザを除いた9商品が、「乾燥」対策や「うるおい」を謳うアイテムになっています。スキンケアアイテムだけでなく、メイクアップアイテムにも"うるおい"が求められるようになってきているようです。

また、保湿についても朝と夜のスキンケアだけでなく、日中も乾燥対策をしたいニーズが感じられる結果に。

たとえば、メイク後にも使えるAnua「PDRNヒアルロン酸ハイドレイティングミスト」や、ナイアシンアミド配合で美容液のような使い心地のジバンシイ「プリズム・リーブル・ケア&カラー・セラム・プライマー」など、日中やメイクでもうるおいを感じられるアイテムがランクインしていました。

"乾燥"と聞くと冬の悩みと思われがちですが、季節に関係なく肌の内側まできちんと潤したいというニーズが今トレンドになっているとのこと。今後も乾燥対策アイテムが注目されそうです。

東京バーゲンマニア編集部
Written by: 加藤みずほ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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