2025/11/10

【ガスト】プロ料理人が太鼓判!一度は食べたい"本当にうまい"メニュー5選

2025年11月8日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)の人気企画に、ガストが5度目の参戦。

従業員イチ押しメニュー10品を、7人の料理人が合格・不合格でジャッジ。合格の札が4人以上で合格となります。

結果は、10品中9品合格という大快挙。その中から、満場一致で合格を獲得した5品を紹介します。

あの看板メニューもパワーアップ!

●ビーフシチュードリア(899円)

牛骨出汁、香味野菜、赤ワインなどを加えてじっくりと煮込んだ、香り豊かなビーフシチューが主役の濃厚ドリア。ライスとベシャメルソースの間にチーズを挟むことで、コクのある風味に仕上げています。

鋭い視線で食べ進めていた「ルカンケ」の古屋壮一氏は、「完璧なマリアージュになっていた」と高評価。「作り手の意思がすごく伝わってきて、丁寧に作っているなと感じました」と、「ピ・グレコ」の福本俊輔氏の心もしっかりとつかんだ様子。

●うな重 うなぎ2倍(お吸い物・漬物付き)(1990円)

うなぎの選び方、焼き方、タレの全てにこだわった究極のうな重。炭を使った白焼きで旨みを閉じ込めたら一度蒸し、ベースのタレにくぐらせた後、炭火で4度つけ焼きをすることで、カリッ、フワッ、な食感を実現しています。

「ピ・グレコ」の福本俊輔氏は、「うなぎの味が濃い」「うなぎの素材の良さを活かす3種類のタレづけ、これはすごく関心しました」と驚きの表情を見せていました。

●旨っとろ!豚バラチゲ(999円)

韓国唐辛子に和風出汁と鶏出汁、3種の味噌を合わせた、奥行きのあるスープが特徴のチゲ鍋。圧倒的な存在感を放つ分厚い豚バラ肉は、圧力調理でホロホロ食感を実現しました。

「豚肉美味しかったです」と満面の笑みを浮かべて話し始めたのが、「タンモア」の田中いずみ氏。豚肉と豆腐のトロっと感、複雑で美味しい味を生み出す味噌の使い方など、幅広い視点から絶賛しています。

●ガストスマッシュバーガー(999円)

腕肉・肩肉・バラ肉を大きめに挽いたビーフ100%パティは、鉄板に押し付けるように焼くことで、ジューシーで香ばしい風味に。全粒粉を加えたバンズ、濃い味わいの国産ケールとトレビス、スパイシーな2種の自家製ソースを合わせた、専門店レベルのグルメバーガーです。

ハンバーガー専門店顔負けのパティへのこだわりに終始驚きを見せたのが、古屋壮一氏。「口の中の水分量がすごくちょうど良くて、全部計算されてるな」「全部のパーツに意味があって『すごいな』と思いました」と、旨みが濃いパティを引き立てる全体の構成に、田中いずみ氏も感動が止まりません。

●ビーフ100%粗挽き肉厚ステーキ風ハンバーグ(879円~)

前回のジャッジで満場一致合格を獲得したハンバーグが、さらにパワーアップ。挽き肉の練り時間を以前の2倍にすることで、強い粘り気の中に水分を閉じ込めることに成功。よりジューシーな味わいになりました。

「リストランテ イ・ルンガ」の堀江純一郎氏は「この咀嚼の感触はすごく面白い」「茶色い塊一つにロマンがある」、古屋壮一氏は「史上最高のハンバーグが本当に出来上がっていた」とべた褒め。肉の包み方や舌触り、肉を引き立てるソースの作り方まで、リスペクトを込めた絶賛コメントで溢れていました。

ボリューム感はもちろん、食感のバランスや味の複雑性まで追求したメニューの数々は、どれもファミレスを超えたクオリティ。

プロの舌も唸らせたこだわりの味わいを、ガストで体感してみては。

※画像は公式サイトより。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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