贅沢な軽食向けコッペパン3種
銀座みかわや「カニクロケットコッペ」(1296円)
タラバ蟹とベシャメルソースを使った名物の「カニクロケット」が贅沢に2つも入っているのが魅力的。レストランの味わいを気軽に楽しめます。
筆者はカニクロケットに添えられているタルタル風のソースの美味しさにも感動しました。
ローマイヤレストラン銀座店「トリュフ香るローストビーフコッペ」(1296円)
和牛ローストビーフを主役にした、わさび菜の爽やかな辛味とトリュフの香りが印象的なコッペパンです。
上質で柔らかいお肉が美味。ボリュームはありながらも重くないため、ブランチにもよさそうです。
銀座吉澤「プルドビーフコッペ」(1296円)
黒毛和牛のすね肉を長時間煮込み、割り下で和風に味付けしています。BBQソースとマスタードというアメリカンな味付けとも相性抜群です。
柔らかいお肉に、ソースの甘さと酸味が◎。どんどん食べ進めたくなる味わいです。
6種のうち、3種はスイーツ系なので、しょっぱい系と甘い系で組み合わせて食べるのもよいかもしれません。ボリュームがあるので、筆者の場合は1食に食べられるのは2本くらいだと感じました。
コッパペンは、毎日各種100本程度の用意とのこと。前回は夕方くらいには多くのコッペパンが品切れとなっていたようなので、食べたい人は早めの時間帯をおすすめします。
開催前の時点では購入制限はありませんが、当日の反響次第で個数制限が設けられる場合もあります。
(東京バーゲンマニア編集部 穂高茉莉)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。