2025/7/29

「100点」「さすがに僕らも困る」スイーツ職人も降参レベル...。満場一致で合格したローソンスイーツ全部見せ。

あの看板スイーツにも新フレーバー

●とろけるフロマージュ(286円)

北海道産とオーストラリア産の2種のクリームチーズをブレンドした、とろけるようななめらか食感が特徴のチーズケーキ。レモン果汁などの複数の酸味を加えることサッパリと、香りの良いバニラビーンズで飽きの来ない美味しさを実現しました。

「ORIX HOTERS&RESORTS」の鈴木一夫氏は、「このなめらかな口溶け、これはなかなか出せない」と驚きを隠せない様子。「間違いなく今流通しているコンビニスイーツの中のチーズケーキじゃナンバーワン」と、プロも認める美味しさです。

●バター香るクイニーアマン(149円)

開発に1年かけて完成させたのは、あっさりかつ芳醇なグラスフェッドバターをたっぷりと使用したフランス発祥の伝統菓子。薄力粉を使った生地のサクサク感に、キャラメリゼのパリパリ・ジュワッと感、いくつもの食感が詰まっています。

「この金額でこのクオリティ出されちゃうとさすがに僕らも困る」と、笑みを浮かべながら語ったのは柴田武氏。"コンビニの菓子パン"としてのクオリティの高さに、終始感動していました。

●どらもっち(こしあん&ホイップ)(200円)

2019年から販売している看板スイーツ「どらもっち」に、若年層に人気の高い「こしあん&ホイップ」が新登場。さっぱりとしたホイップクリームに変更し、こしあんの甘みを感じられるよう工夫しています。

実家が和菓子屋という辻口博啓氏も、「すごいの持ってきたな」と称賛。あんこのこし方から若者を取り込むような商品開発の背景まで、プロならではの様々な視点から驚きを見せていました。

洋菓子の定番から旬を味わえるものまで、試行を凝らした個性豊かなスイーツが勢ぞろい。

舌触り、香り、後味まで上質なローソンのこだわりスイーツを食べて、プチ贅沢な時間を過ごしてみては?

※画像は公式サイトより。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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