2025/1/30

新感覚「恵方巻クレープ」が登場♡"日本とフランスの食文化"が融合したクレープ、世界遺産のある街限定で食べられるよ。

群馬県富岡市にある富岡市観光協会は、2025年1月31日から2月2日まで「恵方巻クレープin富岡」を開催します。

富岡市名物「富岡クレープ」がさらに進化

今回のイベントは、フランス出身の富岡市観光協会職員であるダミアン・ロブション氏が企画。

世界遺産「富岡製糸場」を通じて培われたフランスと日本の文化交流を背景に、フランス発祥のクレープと日本の節分文化を融合させた新しい食文化の創出を目指しています。

群馬県富岡市は世界遺産「富岡製糸場」のフランス人技術指導者から伝わった文化と、群馬県に根付く粉食文化を融合し、フランス発祥のクレープを地域の名物「富岡クレープ」として発展させてきました。

今回、「富岡クレープ」が進化し、節分の恵方巻と融合。「恵方巻クレープ」は、黒いクレープ生地などで具材を包み込んだスイーツです。今回のイベントでは、市内6店舗がオリジナルメニューを開発しました。

・カフェドローム「やよい姫と鬼のクレープ」

富岡産の苺「やよい姫」を使用。クレープ生地に炭粉を配合し、恵方巻風の黒い生地を再現しています。苺で作ったかわいい鬼がポイント。

販売期間は1月31日から2月2日までです。

価格は950円です。テイクアウトは900円です。

・古民家カフェ桑庵「珈琲屋の恵方巻き珈琲ロール」

エスプレッソとカカオニブを使用した珈琲店ならではの味わい。地元の平飼い卵と小麦粉で生地を作っています。コーヒー付き。

販売期間は節分の日前後です。

価格は1カット950円です。

・茶フェちゃきち「ほうじ茶恵方巻クレープ」

ほうじ茶の香ばしさが特徴の特製クレープ。マスカルポーネ、チョコレート、フルーツなどを絶妙なバランスで組み合わせています。

販売期間は1月31日から2月2日までです。

価格は680円です。テイクアウトは660円です。

・和菓子匠みさきや「恵方ロール」

和の素材を活かしたロールクレープ。シンプルで、優しい甘さのスイーツです。

販売期間は2月1日と2日です。

価格は864円です。

・ビストロユジェーヌ「フレンチクレープ」

サワークリームとスモークサーモンを使ったフレンチスタイルのクレープは、おつまみにも最適。コース料理が1本に集約した新感覚の味わいです。

事前予約制。価格は2000円です。

・山カフェ妙義「細巻きクレープ」

和食の板前が作る細巻きクレープ。苺、チョコレート、抹茶のホイップクリームを使用。苺、せとか、バナナとコーヒーこんにゃくで彩りを加え、黒い生地は竹炭で表現しています。

販売期間は2月1日と2日です。

価格は4個入りが800円、9個入りが1800円です。

※価格はすべて税込です。

東京バーゲンマニア編集部

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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