食欲の秋は「産直テーブル」の北海道&九州グルメで決まり。鮮度バツグンの旬の恵みをお腹いっぱい堪能しよ!《実際に食べてみた》
【提供:株式会社 産直】様々な作物が収穫の時期を迎え、日本各地に美味しい食べ物が溢れるこの季節。そんな食欲の秋を彩る、とっておきのお取り寄せグルメがあります。
全国の名産を産地から直送で届けるECサイト「産直テーブル」では、2024年10月17日から期間限定で「北海道&九州 秋の味覚フェア」を開催中。
自然豊かな環境で育てられた、秋を代表する魚、野菜、果物などがそれぞれ詰め合わされた、全9種類の豪華ラインアップです。
今回はその中から、北海道の恵みと旬の美味しさが詰まった2種類のセットを実際にお取り寄せして味わってみました。特に歴史的不漁の秋鮭は貴重な品です!
秋鮭を余すことなく...
1つ目は、「新物!北海道知床産秋鮭切身10切(1㎏前後甘塩)&いくら醤油漬け150g」(6980円)。
世界自然遺産・知床の豊かな海で育った「知床産秋鮭」を、切身といくらの醤油漬けで余すことなく堪能できる「親子セット」。使い分けしやすい真空パックの切身は、食べやすい大きさに丁寧にカットされています。今年の道内の秋鮭は歴史的不漁なものの、「産直テーブル」では道内で唯⼀前年越えの⽔揚げがあるオホーツク地⽅から安定的に調達しています。
切身は、頭の部分も含めたすべての部位が入っているので、様々な味わいと調理方法を楽しめます。さらに、この秋鮭から採れたいくらの醤油漬けも入っていて、この上ない贅沢感です。
素材の味を楽しむべく、「切身」はシンプルに焼いて食べてみました。
ふっくら、かつしっかりとした食べ応えのある食感に、ギュッと濃縮された品のある旨味。一口食べた瞬間、その鮮度の高さが分かります。
控えめな脂身と、塩分濃度が控えめの「甘塩」の味つけによって、本来持つ秋鮭の美味しさをグッと引き上げているように感じます。ご飯のお供として最高の一品です。
「いくら醤油漬け」は、ご飯にたっぷりと乗せて"いくら丼"に。透明感のある宝石のような輝きから、新鮮さが伝わってきます。
プチっと皮が弾けると、コクのある濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。醤油にしっかり漬かっていますが、いくら本来の美味しさを邪魔しない程よい塩加減。思わず溺れそうになるほど、食感も味わいも、とにかく濃厚です。
切身といくらを組み合わせて"親子丼"にして味わうアレンジも。秋鮭の異なる美味しさを一口で楽しめます。
素材を生かした個性豊かなスイーツたち
2つ目のセットは、「北海道4種の甘味セット(北海道大福・十勝コーンパン・十勝バター金時パン・十勝フローズンヨーグルト各5個)(6380円)」。
野菜、米、生乳など、北海道産の素材を使った、こだわりのパンとスイーツの詰め合わせです。
オリジナルのパン2種は、見た目も重さもボリューム満点。常温で自然解凍後、仕上げにオーブントースターで1~2分温めます。
「十勝コーンパン」は、まさに最上級のコーンパン。カットするととうもろこしの粒がゴロゴロと現れました。フワッ、サクッ、のパン生地が、マイルドな味わいのコーンクリーム、そしてとうもろこしの粒の甘みと食感を引き立てます。
大粒の金時豆が存在感を放つ、ボリューム満点の「十勝バター金時パン」。豆の濃厚な甘さとホクホク食感に衝撃が走ります......。そこにほんのり塩気のあるバターが溶け出せば、甘じょっぱい至福の味わいに。
一見シンプルな大福にみえる「北海道大福」は、カットするととうもろこしを練り込んだ黄色い白餡が出現。粒感をしっかりと残した餡は、とうもろこし本来の味を生かした優しい甘さ。上品な自然な味わいにほっこりしながら、餅、餡、とうもろこしが奏でる様々な食感を楽しめます。
ラストを飾るのは、英国王室に愛されたという「ジャージー牛」の牛乳を使用した「十勝フローズンヨーグルト」。舌に程よく重みを感じるコクがありながら、後味はスッキリと爽やかな風味を感じます。質の良い牛乳だからこそ生み出せる、上質なフローズンデザートです。
北海道と九州の食材を使った本格的な旬のグルメを、自宅で気軽に味わえるとは......。その他、北海道のりんご名産地である七飯町で育った早生のりんご「ななみつき」や、日本ではまだ広く知られていない希少品種のスーパーフード「アピオス」、ご自宅で手軽に作れる「スープカレーと北海道野菜セット」や温めるだけの「北海道スープカレー」、福岡名物の「いわし明太」や宮崎県の「妻地鶏」なども!
今年の秋は「産直テーブル」を利用して、ちょっと贅沢に食欲の秋を満喫してみては。
詳しくは公式サイトへ。
(企画編集)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。