いま最もアツい国と言えば、オリンピックを開催中のフランス。
成城石井で開催している「フランスフェア」のリーフレットを見ていると、"ワインに氷を入れるスタイル"が南仏で人気という面白い情報を発見!
一体どのような変化が生まれるのか、実際に試してみました。
カジュアルに飲めるワイン
成城石井の公式サイトによると、ロゼワインやスパークリングワインがおすすめとのこと。今回は、スパークリングワインロゼで実践です。
まずは、何も入れずに冷やした状態で一口。鼻から抜けるフルーティーさが特徴で、香りも味わいもとっても華やか。ワイン特有の芳醇さも強く感じます。
続いて、今回の本題となる氷入りアレンジに挑戦です。
ワインとともにたっぷりの氷を入れていただきます!
このワインの魅力でもあるベリー系の果実感と、深みを感じる芳醇さ、これらをしっかり残しながら、スッキリとした後味に変化しました!
氷を入れただけなのに口当たりがとっても軽やかになったので、ワインに苦手意識のある人たちでも飲みやすい仕上がりに。
氷でワインの味が薄まってしまうのでは......という心配がありましたが、そんなことは全くありません。ひんやりとした爽快感が生まれ、さらに美味しくなりました。
濃厚なワインがサッパリと飲める、夏の乾杯にピッタリなアレンジと出会えました。ぜひお試しあれ!
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。