2024/8/11

南仏では"氷入りワイン"が夏の定番!?実際にやってみたら...暑さを吹き飛ばす爽やかさに感動。《編集部レビュー》

いま最もアツい国と言えば、オリンピックを開催中のフランス。

成城石井で開催している「フランスフェア」のリーフレットを見ていると、"ワインに氷を入れるスタイル"が南仏で人気という面白い情報を発見!

一体どのような変化が生まれるのか、実際に試してみました。

カジュアルに飲めるワイン

成城石井の公式サイトによると、ロゼワインやスパークリングワインがおすすめとのこと。今回は、スパークリングワインロゼで実践です。

まずは、何も入れずに冷やした状態で一口。鼻から抜けるフルーティーさが特徴で、香りも味わいもとっても華やか。ワイン特有の芳醇さも強く感じます。

続いて、今回の本題となる氷入りアレンジに挑戦です。

ワインとともにたっぷりの氷を入れていただきます!

このワインの魅力でもあるベリー系の果実感と、深みを感じる芳醇さ、これらをしっかり残しながら、スッキリとした後味に変化しました!

氷を入れただけなのに口当たりがとっても軽やかになったので、ワインに苦手意識のある人たちでも飲みやすい仕上がりに。

氷でワインの味が薄まってしまうのでは......という心配がありましたが、そんなことは全くありません。ひんやりとした爽快感が生まれ、さらに美味しくなりました。

濃厚なワインがサッパリと飲める、夏の乾杯にピッタリなアレンジと出会えました。ぜひお試しあれ!

東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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