2021年夏に登場し、惜しまれつつも終売してしまったスターバックスコーヒーの「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」。24年6月12日に待望の復活、そしてレギュラー商品として一年中楽しめるようになりました。
SNS上では、トレンド入りするほど大盛り上がり。東京バーゲンマニア編集部内でも喜びの声が上がっています。
発売日当日、さっそく話題のドリンクを注文しました。
ゴクゴク飲めちゃう和の味わい
一見シンプルな見た目のこのドリンク。ほうじ茶とブラックティーを合わせたアイスティーに、フレッシュクリームとホワイトモカフレーバーシロップを合わせた、重層的な作りのドリンクなんです。
一口飲むと、ほうじ茶の香ばしさと旨みが優しく押し寄せてきました。複数の茶葉をブレンドしているとのことで、深みのある香りと風味を楽しめます。これはお茶好きには堪りません。
味わいはまるで和風ミルクティー。ミルクやシロップがお茶の魅力を引き立てるような配分で、一口でこだわりを感じました。
一般的なミルクティーよりもサッパリとした飲み心地で、暑い日にぴったりな一杯です。
今回記者が購入したのは、テイクアウトのトールサイズで540円。ショートからベンティまで対応しています。
そのままの味わいを楽しんだ次は、様々なカスタムで新たな味わいに出会いたくなりました。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。