ニンニク、ゆで卵も意外な裏ワザが
ニンニク
我が家では料理にニンニクをよく使うので、特売になっていたりするとテンションが上がり、5つくらいネットに入ったものを買ってしまいます。しかし、いざ料理しようと思うと、薄皮をむくのが面倒くさくて(なかなかむけず、ガリガリすると爪の間にニンニク入っちゃったりして臭くなるし)、「きょうはニンニクチューブでいっかー......」と、楽な方に逃げてしまうこともしばしば(チューブもいいけど、やはり香りが違うんですよね、フレッシュなニンニクは)。
料理サイトやSNSで紹介されていたこの方法だと、一気に「するん」ですよ。気持ちいいからやってみて♪
下の部分を薄く切り落とします。
切り口を下にして耐熱皿に乗せ、レンジへ。ラップなしで600W30秒。
上の部分をきゅっと押せば、するりんと中身が出てきます。
茹で卵
「伝説の家政婦」こと、タサン志麻さんが紹介した方法。
私は普段は、専用の道具で卵のお尻に小さな穴を開けてから茹でる(こうすると、剥きやすくなります)という方法をとっていましたが、志麻さん流だと道具不要。ウソでしょ?ってくらいキレイに剥けるので、ぜひ、やってみて欲しいです。この快感のために茹で卵を大量に作りたくなりますよ(笑)。
卵をそのまま茹でます。
茹で上がったら熱いうちに卵の尖った方にひびを入れます。
そのまま、数分の間、水につけてから手でむきます。
つるりん!
今までの「あー、めんどくさ...」ってストレスはなんだったの?って思ってしまう目からウロコの裏ワザ、まだまだありそう。料理は毎日のことですから、知っているのと知らないのとでは、大違い!「するんと皮むき」、ほかにもあったら教えてください♪
筆者:フリーランスライター ピノコ
2児の母。美味しいお酒とおつまみレシピ、そして子供も大人も一緒に楽しめるレシピを日々探求しています。特技は英語、英会話。趣味は水泳、海外ドラマとドキュメンタリー鑑賞。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。