『推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話』かときちどんぐりちゃん 著（KADOKAWA）

かときちどんぐりちゃんの『推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話』（KADOKAWA）は、「嫁が眩しすぎて顔を直視できない、口もきけない姑」と「私なんてどうせ気に入られていない......と悲観しつつも頑張る嫁」という、新しい嫁姑関係を描くハートフル・コメディです。嫁VS姑――。そんなステレオタイプな価値観をひっくり返す本作。はたして、嫁姑のすれ違いループの行方は？　東京バーゲンマニアでは、7回にわたって試し読みをお送りします。

あらすじ

嫁・朋美の写真を眺めて舞い上がり、その拍子にねん挫した姑・エマ。入院先の病院でも、朋美への想いがあふれてきて......。

＜第2回＞

画像提供：KADOKAWA

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