2024年5月8日から13日まで、阪急うめだ本店（大阪市北区）9階 祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージにて、「ワールド・ティー・フェスティバル2024」が開催されます。

欧米の19のティーブランドが登場

「世界のお茶時間を楽しむ」と公式サイトに記された本イベントは、「ニッポンのお茶」「欧米のティーカルチャー」「茶園の作り手の想いが詰まったお茶」の特集が行われます。

祝祭広場で催される「ニッポンのお茶」では、日本各地で作られた国産紅茶「和紅茶」や番茶や煎茶などなじみがあるお茶の深さの紹介、の茶の木以外から作る「茶外茶」などが登場します。

阪急うめだギャラリーの「欧米のティーカルチャー」では、10か国19ブランドの紅茶と、紅茶と一緒に楽しみたい欧米各国のスイーツが並びます。

アートステージの「茶園の作り手の思いが詰まったお茶」では、北緯45度から南緯36度にあるお茶の産地「ティーベルト」のお茶が紹介されます。

さらに、会場では、お茶を知り尽くすプロたちによるトークショーも開催され、9階のカフェでは和紅茶をテーマにしたメニューが楽しめるなど、お茶尽くしとなっています。

営業時間は10時から20時、最終日のみ17時閉場。

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