2024年4月17日、讃岐おもちゃ美術館cafe前フリースペース(高松市大工町8-1)にてワークショップ「伝統技法金継ぎ」が開催されます。
1度に5個まで可能
欠けた器を直す技法として、昔から受け継がれてきた金継ぎ。本漆と代用金や銀を使い、埋め、接着し、削り、漆でお化粧する工程をレクチャーするイベントです。「ゆっくりうつわを育てていく」教室となります。金継ぎをする品数は一度に5個まで。漆を乾かす必要があり1回では完成しないため、初回は2回の予約を取るのがお勧め。その都度うつわは持ち帰って、湿度の管理をする必要があります。講師から自宅で出来る簡単な方法のレクチャーもあります。この機会に、欠けてしまった思い出のうつわをもう一度蘇らせてみませんか。
料金は4000円(1回、材料費込み、本金使用の場合は別途)。開催時間は10時から12時までです。予約が必要なので詳細は公式サイトを確認してください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。