2024/2/18

【マンガ】すべては子どものためだと思ってた<第2回> 「今しかできない」ことをさせてあげたい。

『すべては子どものためだと思ってた』しろやぎ秋吾 著(KADOKAWA)

イラストレーター・漫画家のしろやぎ秋吾さんの『すべては子どものためだと思ってた』(KADOKAWA)は、子どもの幸せを願っていた母親が、中学受験をめぐり、しだいに「毒親」に変化していく様子を描いたセミフィクションです。わが子を愛する母親は、なぜわが子を追い詰める「化け物」になったのでしょうか。東京バーゲンマニアでは、7回にわたって試し読みをお送りします。

あらすじ

土井家は、専業主婦のくるみ(38歳)、サラリーマンのけんじ(40歳)、小学3年生のこうたの3人家族。こうたのことをいつも気にかけているくるみに、けんじは「過保護」と言います。それでもくるみは、こうたのためにできることを探していて......。

<第2回>

画像提供:KADOKAWA

人気キーワードHOT

特集SPECIAL

ランキング RANKING

Instagram