「まさに大人の別腹...♡」梅乃宿酒造の【新型スイーツ】をTBM読者と体験。概念超える飲み心地にとろけた...。
【提供:梅乃宿酒造株式会社】2023年12月20日に行われた梅乃宿酒造プレゼンツ「大人限定 新型スイーツ!?体験会」。
一日限りのスペシャルイベントに、東京バーゲンマニアを愛読してくれている読者会員の皆さん4人を特別に招待して、大人の「スイーツ」体験をお楽しみいただきました。
お酒のスイーツ体験って?
昨年で創業130周年を迎えた梅乃宿酒造は、日本酒だけでなく果実リキュールも得意とする老舗の地酒ブランドです。その新商品のお披露目と実際の味を堪能してもらおうというのが今回のイベントの趣旨。
東京都内のカフェに集まった4人の読者たち。
まず参加者の前に登場したのは、赤いヴェール。その下には、今回の主役の"新型スイーツ"がスタンバイされています。
「世の中に出回っていない発売前の商品を、本日は特別に皆さまに味わっていただきたいと思います」と梅乃宿酒造の開発担当である井上氏が微笑みます。
酒造メーカーの手掛ける「スイーツ」って......? 胸の高鳴りを抑えながらヴェールを取り去ると現れたのは、輝く3つのカクテルグラス。
「わあっ」と歓声と共に拍手が上がり、会場内がより一層華やかな雰囲気に包まれました。
「スイーツ」として目の前に現れたのは、グラスに入ったドリンクたち。これはいったいどういうことなんでしょうか?
「今回は、果実感のあるリキュールの製造技術を生かした『大人の夜の別腹』という商品を用意しました。大人たちが夜にこっそり食べたくなるような、ちょっと背徳感がありながらも贅沢な幸せを感じられるスイーツをイメージしています」
そう、グラスに注がれているのは、"スイーツなお酒"なのです。
さっそく3種類の「スイーツ」を堪能していきます。
・大人の夜の別腹「いちご大福?」
・大人の夜の別腹「アップルパイ?」
・大人の夜の別腹「パイナップルケーキ?」
いずれもお酒としては聞いたことのないものばかりです。
どれも背徳感のある"大人のスイーツに仕上げているんだそう。これは気になります...。
たしかに"食べている"感覚がある...
まずは「いちご大福」から味わっていきます。
あまおうを使用したリキュールは、果実感がぎゅっとつまった鮮やかなピンク色が目を引きます。
「飲んでいるというより、しっかりいちご大福を食べている感覚です」
「お酒って感じがしない。いちごの果肉、粒あんの皮を感じます」
薄皮の後にあんこといちごを感じるような芳醇な風味が、まさにいちご大福をそのまま口に入れたときの"あの味わい"そのもの。
参加者もその再現度の高さに思わず目を閉じるシーンも。しっとり甘い口どけが広がります。
一品目からパンチのある商品が登場し、梅乃宿酒造の掲げる「ワクワクするお酒体験」「新しい酒文化」が体現された、今までにない「新型スイーツ体験」が続きます。
つづいては、「アップルパイ」です。
芳醇なりんごの香りが鼻を優しく撫で、シナモンのスパイシーさが食欲をそそります。
「りんごとその奥に香るシナモンのハーモニーを感じます」
「アップルパイの食べにくさが気になっていましたが、これなら思いっきり楽しめるのが嬉しいです」
飲めば飲むほど柔らかなりんごの果肉がとろりと口に広がる幸福感に酔いしれます。
最も驚いたのが、パイの生地感もしっかり再現されているということ。
りんごとシナモンだけでなく、生地感や焼けた感じも再現しているというこだわりぶり。これにはお菓子好きの参加者も納得の様子です。
酸味と甘みのバランスも心地よく、りんご本来の優しい甘さが堪能できます。
お酒のスイーツブッフェじゃん!
最後は、「パイナップルケーキ」。
和菓子、洋菓子と続き、最後は中華テイストの「スイーツ」が登場しました。
まるでスイーツブッフェを楽しむかのように最後の「パイナップルケーキ」を味わっていきます。
「なかなか他にはないお酒なので、新しいと思いました。味がぎゅっと詰まっていて風味も良いです」
「白あんと聞いて意外でしたが、本当にパイナップルケーキを食べているみたい!」
パイナップルが爽やかに香る、果実感溢れるジューシーな見た目はまるで本物のスイーツのよう。
喉越しの良い白あんの絶妙な舌ざわりは、まさに"新食感"。
実際のパイナップルケーキの試食を重ね、本物の味わいを限りなく再現しているだけあり、
参加者からも思わず笑みがこぼれます。
リキュールそのものの実力を充分感じたところで、参加者からは「牛乳などで割ってみたい!」「飲み終わりは牛乳などで割って、味変を楽しんでもいいかも」という声も。
ということで急遽、いちご大福を牛乳で割って飲んでみました。
アレンジもこれまた絶品...
もともと牛乳との相性が高い「スイーツ」のラインアップばかりなのもあってか「カフェにありそうな飲み心地に」「さらに飲みやすくなった」と絶賛のアレンジでした。
また、「バニラアイスにも合いそう」「炭酸で割ってみたい」などのアレンジアイデアも飛び出し、自分好みのアレンジで楽しむのもアリです。
参加者の一番人気は、「いちご大福」。
「大福ひとつを食べるのは罪悪感があるが、これだと少量で満足感がありうれしい」と、今までにない味わいと、ここまで大福に近づけているのかと読者を唸らせる完成度の高さも人気の理由でした。
ここまでスイーツみたいなお酒は見たことない
参加者から聞かれたのは、「フルーツのみのリキュールは世の中に多くあるものの、ここまでスイーツに近付いたリキュールは少ないのでは」という声。
「スイーツを食べている感覚。 お酒を飲もうと思っている人でなくても飲める」
「お腹が満たされた気がします。小腹がすいたとき用に家に常備しておくといいかも」
「ジュースじゃなくてお酒が良いなと思うときに飲む、口さみしい時にもぴったりです」
まさに"デザート感覚で食べられる"新感覚のお酒です。
商品名の「大人の夜の別腹」にあるように、食後のデザートや深夜の背徳スイーツとして楽しみたいという声が相次ぎました。度数も全種類3%で程よい低アルコール感も嬉しいところ。
また、今回のリキュールはすべて、香料・着色料・人工甘味料不使用。鮮度にこだわり丁寧にひとつひとつ作っているため、梅乃宿酒造公式オンラインショップ限定販売としていますが、量産が難しい商品だからこその特別感のある逸品です。
参加者も「果実のお酒が好きな人は、この濃い味わいが好きだなと思う」と唸るほど。
一日頑張った自分への少しのご褒美としてじっくり幸福感に浸るのもよし、今回のように味の想像を膨らませながら友人と楽しむのもまたよし。
参加者の中には気の知れた仲間との集まりで、普段手を出しにくい珍しいお酒を持ち寄ることもあるんだとか。「大人の夜の別腹」は、そんなわいわいとしたシーンにもぴったり。
ホームパーティでの気の利いた差し入れとしても喜ばれそうです。
「フルーツそのものの味わい」を表現することにこだわり、人気商品を数々生み出してきた
梅乃宿酒造が自信を持って世に送り出す、スイーツなお酒。
ぜひ一度味わってみては?
(企画編集)
「アップルパイ?」 300ml✕1本
「パイナップルケーキ?」 300ml✕1本
日本酒発祥の地とされる奈良県で1893年に創業して、2022年には創業130周年を迎えた地酒蔵。
130年の技術と伝統をベースに、日本酒仕込みの梅酒や果実感たっぷりのあらごしシリーズなどを業界でも先駆けて取り組んでいる。
「お酒ってこうだよね」なんて常識にとらわれず、酒蔵として梅乃宿が130年間培ってきた技を凝縮。
街のおいしい飲み屋さんで人気の「あらごし果実リキュール」などをベースに未体験の "食べるお酒" など、原料製法にこだわり抜いた商品をオンラインショップ限定で販売。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。