2024年2月6日から5月6日まで、国立国際美術館（大阪市北区中之島4-2-55）にて、特別展「古代メキシコ －マヤ、アステカ、テオティワカン」が開催されます。

古代メキシコの至宝が集結！　メキシコ国立人類学博物館などから多彩な遺物約140件を紹介

メキシコの古代文明は、紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄してきました。 本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」を中心に、メキシコ国立人類学博物館をはじめ公庫と民俗資料の宝庫から、約140件の作品が紹介されます。

会場特設ショップでは、紹介される遺物をモチーフにした展覧会オリジナルグッズが販売されます。

会期中の2月25日には、記念講演会「メキシコ古代文明の創造力：モニュメントとアートの深堀り」が開催されます。参加には、当日10時より先着100名に配布される整理券が必要です。

入館料は2100円。
開催時間は10時から17時、金曜と土曜は20時。
休館日は月曜日。
ただし、祝日の月曜日である2月12日、4月29日、5月6日は開館、2月13日の火曜日は休館。

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