牛丼チェーン「すき家」の「まぐろたたき丼」を知っていますか?
牛丼屋でありながら、なぜか「海鮮メニュー」という変わり種。実は最低20年近い歴史を持つロングセラー商品です。
なぜこんなにも長く、「まぐろたたき丼」は支持されてきたのでしょうか。
すき家の広報担当者に聞いてみました。
こだわりのポイントは?
白いご飯の上に、たっぷりと乗った円盤状の「まぐろのたたき」。パラパラと散った海苔やネギが、食欲をそそります。
すき家の定番メニューの一つ、「まぐろたたき丼」。大手牛丼チェーンのレギュラーメニューとしては、あまりほかに例のない海鮮系メニューです。
すき家の広報担当者によれば、こだわりのポイントは「大粒にカットしたまぐろの身」を適度に合わせていること。まぐろの食感を残しつつ、なめらかさと舌触りのよさを両立させていると語ります。
SNS上でも、
「すき家のまぐろたたき丼本当好き」
「無性に食べたくなるのよ...」
「すき家はもっとまぐろたたき丼の可能性を信じた方がいい」
と、熱烈なファンが多数見られます。牛丼に引けを取らない人気メニューなんです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。