白トリュフの塩パンで有名な「Truffle BAKERY」。東京、大阪、名古屋など、全16店舗を構える人気のパン屋です。
そんなTruffle BAKERYと成城石井がタッグを組んだ「Truffle BAKERY 白トリュフバター」という商品が、今SNSで話題になっています。
X(旧ツイッター)には、
「まさにあの塩トリュフパン...美味しすぎる」
「食パンにつけたら秒で無くなる...」
「これは1000円の価値あるぞ」
「まさしくトリュフベーカリーの味」
「毎日パン食べてしまいそう」
などの声が。
Truffle BAKERYのパンが大好きな記者にとって、これは見逃せません...。
都内の店舗で商品を入手したので、気になる味わいをレビューしていきます!
白トリュフの旨みが濃縮
成城石井の公式ブログによると、「Truffle BAKERY 白トリュフバター」は北海道産バターにイタリア産白トリュフを加えた、贅沢な商品です。
細かく砕いた白トリュフを混ぜ込んでいるので、トリュフ好きには堪りません。
まずは、パン(カンパーニュ)に乗せて実食です。
フワッと感じた白トリュフの香りと、白トリュフがゴロゴロと入った断面に、テンションが上がります。
口に入れると、くちどけの良いコクのあるバターと香りと風味豊かな白トリュフが奇跡のハーモニーを奏でました...!
「口に入れたら風味程度なのでは」と思っていたのですが、白トリュフの味わいを強く感じました。この理由は、白トリュフから抽出したエキスと白トリュフのフリーズドライが含まれているからだと思われます。
一口サイズのバターに、白トリュフの旨みが驚くほど濃縮されていて、思わず感動してしまいました...。
やや強めの塩気が食欲を増進させて、これがあれば何枚でもパンが食べられそうです。
続いて、クラッカーに乗せてカナッペ風に。
塩味とコクのあるクラッカーに合わせたので十分満足感があり、パーティー料理にピッタリです。
記者的にはパンに乗せて食べた方がこの商品の美味しさをダイレクトに感じることができたので、よりオススメです。
価格は80グラムで1178円。
お正月などのパーティーシーンにピッタリな、プチ贅沢グルメでした。
購入できるのは成城石井のみ。気になる人はぜひチェックしてみて!
(東京バーゲンマニア編集部 梅谷りな)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。