2023年10月26日から2024年2月18日まで、京都国際マンガミュージアム（京都市中京区烏丸御池上ル）2階ギャラリー１・２・３にて、「アフリカマンガ展-Comics in Francophone Africa-」が開催されます。

アフリカのマンガ特徴と魅力に注目　ワークショップやイベントも開催

日本初のアフリカマンガの展覧会となる本展は、フランス語圏アフリカ諸国を中心に、日本において道だったアフリカの漫画に注目し、その特徴と魅力に迫ります。

歴史と作品、作家、ファン文化などの視点から、15人以上のアフリカ人作家によるマンガ作品の複製原画（デジタルプリント）、書籍、雑誌、ファンイベントの様子を通して、アフリカのマンガ文化が紹介されます。

バンド・デジネ（フランス語圏のコミックス）、アメリカンコミックス、日本マンガに影響を受け動き始めたアフリカマンガの「今」を知り、アフリカの新たな側面や、国境を超えていくマンガの力が感じられる展覧会です。

会期中は、ワークショップやトークショーなど多彩なイベントが開催されます。

開館時間は10時30分から17時30分。

休館日は毎週水曜日、11月16日（木曜日）、年末年始（12月26日～1月4日）。

本展は無料だが、漫画ミュージアムの入館料900円が別途必要。

11月21日は「関西文化の日」につき、入場無料。

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