最近の筆者は、ファミマのアプリ「ファミペイ」の利用頻度が上がっています。
ポイ活にはさまざまなお得ワザなどもありますが、クーポンやポイントカードなどがバラバラになっており、レジでアプリを切り替えたりする必要があります。
一方、ファミペイは、1つのバーコードを提示するだけで、ポイントカード、クーポン、決済までカバーできるため、レジでアプリを切り替えたりする必要はありません。
なお、ファミマのアプリのためファミマでしか使えないんでしょ?と思った方も多いと思いますが、ファミペイはJCBのSmart Codeに対応しており、ファミマのほか、セブン-イレブンやローソンなどのコンビニ、イトーヨーカドー、オーケーなどのスーパー、ウエルシアやスギ薬局などのドラッグストアでも利用できます。
支払時には200円(税込)につきFamiPayボーナスが1円相当獲得でき、FamiPayボーナスはファミペイの決済時に利用できます。還元率は0.5%とあまりお得ではありませんが、クレカチャージが可能となっており、ファミマTカードでチャージすると+0.5%の合計1%還元となります。
ファミペイは意外と使える
ファミペイではキャンペーンなども多く、5と0のつく日にPOSAカードをファミペイで支払うと、1.5%のFamiPayボーナスを獲得できます。
Apple Gift CardやGoogle Playギフトカード、Amazonギフトカードなども対象。ただし、楽天ギフトカードと楽天Edyギフトカードは1.5%還元対象外ですので注意しましょう。
なお、ファミマTカードでチャージしたファミペイでAmazonギフトカードを5と0のつく日に購入しておくと、2.5%還元となるため、前回紹介したAmazonプライムの年会費・月会費アップを少しでも回収する事ができます。
Amazonプライム会費はAmazonギフトカードでの支払いも可能ですよ。
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