実際に愛用している日焼け止め
(1) 自宅でPC作業が多いとき
自宅で執筆する時間が長くなるときは、ブルーライトカット効果がある日焼け止めを選びます。すっぴんのときは石鹸オフできるものが便利。
「ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM」(SPF50+/PA+++、30mL/3520円)は、汗ばむ季節に心地よい清涼感と、爽やかなミントの香りが楽しめる数量限定商品。
ノンケミカル。さらりと使え、ブルーライトカット97.2%(第三者機関実施試験結果より)。通常版の「UVプレテクションベース」もブルーライトカットは同様。
(2) ご近所程度の外出しか予定がないとき
ご近所程度の外出ならSPF値やPA値が低いものを選ぶか、下地効果などがあるものを選んでファンデを省略しています。
「ネッコ トーンアップ UV セラム ライトベージュ」(SPF50/PA++++、25g/3250円)は、軽い色ムラやくすみを自然にカバーするライトベージュ色の日中用美容液。
ノンケミカルで、紫外線だけでなく、ブルーライトや外的刺激物質(花粉・PM2.5、ちり、ほこり、排気ガス)、乾燥にも対応。もっちりとしたうるおいとハリのある肌へ。
(3) 紫外線をより一層防止したいとき
紫外線をより一層防止したいときは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方が配合されているものを選びます。
DR.WU(ドクターウー)「サンスクリーン+モイスト」(SPF50+/PA+++、35mL /4950円)は、色付き、色なしの両方を愛用中。
白浮きせず、サラッと使えるのにしっとりうるおうから、乾燥肌の筆者でも使いやすい使用感です。
(4) 髪や頭皮、うなじ、背中に
髪や頭皮、うなじ、背中にはスプレータイプが便利。白くなりにくいものを選ぶのがポイントです。
医療機関で取り扱われているスキンケア商品を手掛ける、サンソリットの「U・Vlock スフ?レー」(SPF50+/PA++++、90g/1980円) は、ムラになりにくく、白浮きの心配もありません。
顔にも使えるので、メイクの上からの塗り直しにも便利。
(5) レジャーのとき
そう多くありませんが、夏はアウトドアを楽しむ機会があります。そういうときには紫外線防御力にこだわるだけでなく、環境に配慮したものや虫が苦手なハーブを配合したものを選びます。
MiMC ONE「ハーブUVプロテクトミルク」(SPF50+/PA++++、50mL/3520円)は、サンゴ礁など海の環境に配慮したノンケミカル処方。
虫が苦手なレモンシトラスの香りは爽やかで伸びもよく、心地よく使えます。
日焼け止めのスペックと自分のニーズを照らし合わせて、ぜひ自分にぴったりの日焼け止めを探してみてください。
※価格は、すべて税込。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。