環境に配慮したUVケア&コスメ
紫外線吸収剤フリーで海の環境を守る「do natural(ドゥーナチュラル)」
コンフォートUVミルク ブライト ベージュ
「do natural」で取り扱っているアイテムは、天然由来成分を90%以上使用。たくさんの植物から選びぬいて生まれた保湿力は、スキンケアだけでなくメイクにも。
また、パッケージはすべてエコ素材を使い、できるだけシンプルにするという環境への配慮も考えられたブランドです。
そんな「do natural」のUVケアアイテム「コンフォートUVミルク」は、サンゴ礁の白化現象や環境汚染の問題のひとつとされている"紫外線吸収剤"が入っていない日焼け止め。紫外線吸収剤フリーにありがちのきしみ感なども少なく、なめらかな使い心地です。環境にやさしいだけでなく、SPF50+・PA+++と高い紫外線防止効果も備えています。
「コンフォートUVミルク」は、毛穴の目立たない明るいつや肌に仕上げてくれるベージュカラーの「ブライト ベージュ」と、からだにもつかえる「ラスター クリア」の2種類があります。どちらも石鹸でオフできます。
価格は各1980円。
イガリシノブのプロデュースコスメ「WHOMEE(フーミー)」
左からマルチアイブロウパウダー、シングルブラッシュ
ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさんがプロデュースしているコスメ「WHOMEE」。
「WHOMEE」の箱はすべてFSC認証紙を使用。紙箱のため、リサイクルに出すことが可能(スキンケアに採用されている銀のロゴは切り取る必要があります)。
亜麻仁油やヤシ油といった再生産可能なベジタブルインキ(植物油インキ)も使用されており、環境にやさしい素材を活用しています。
価格は「マルチアイブロウパウダー」が1980円、「シングルブラッシュ」が1430円です。
なお、「WHOMEE」のスキンケアラインのパッケージには、サトウキビ原料の植物性樹脂から製造された容器を採用。詰め替え商品も用意されており、ごみ削減と二酸化炭素排出量を抑えることができます。
環境に配慮したコスメやスキンケアアイテムは続々と増えています。サステナブルなアイテムを探してみては。
(東京バーゲンマニア編集部 加藤みずほ)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。