2023/4/10

【最新】東京駅「大丸東京」の駅弁売り上げランキング。間違いなしのトップ10!

毎年4月10日は「駅弁の日」

東京駅に隣接する大丸東京店にある、全長60メートルの"お弁当ストリート"では、年間延べ約1000種の弁当を販売しています。

今回は、遠出する機会も増えるゴールデンウィークを前に、大丸東京の年間の駅弁販売個数(※)ランキングを紹介します。デパ地下弁当の中心価格帯である、1000円~1500円のお弁当に絞ったランキングです。

和風のお弁当が続々ランクイン

・10位 地雷也「月・花てまり弁当」

天むす5個をメインに、炭火焼鶏つくねや煮物などが詰まったお弁当です。

価格は1026円。販売個数は約1万600個です。

・9位 中島水産「上にぎり鮨」

マグロやいくらなど、様々なネタが入ったお寿司セットです。

価格は1380円。販売個数は約1万900個です。

・8位 銀座天一「天丼弁当(松)」

海老やかき揚げなどがたっぷり乗ったボリュームのある天丼弁当です。

価格は1296円。販売個数は約1万1000個です。

・7位 日本橋 弁松総本店「並六 白飯」

砂糖と醤油をしっかり効かせた甘辛の煮物や玉子焼が詰まった同店の看板商品です。白いご飯がすすむ、準江戸風の味つけです。

価格は1296円。販売個数は約1万2000個です。

・6位 亀戸 升本「すみだ川あさり飯」

保存料を使わない、割烹職人手づくりのお弁当。あさり飯、鰈香味焼きや鴨ロース、鶏つくねなどバラエティ豊かなラインアップです。

価格は1398円。販売個数は約1万5000個。

・5位 柿安牛めし「黒毛和牛牛めし」

黒毛和牛を秘伝のタレで丁寧に炊き上げ、ご飯には奥出雲産の「仁多米」を使用しています。

価格は1300円。販売数は、約1万8000個です。

・4位 知床鮨「バラチラシ」

新鮮な海の幸を贅沢に散りばめ、見た目も色鮮やかで華やかなバラチラシです。

価格は1416円。販売数は約3万個です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]1位は昨年も王者に輝いた駅弁
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