2023/4/ 8

【エモい】マリトッツォの「チロルチョコ」だと!?昭和~令和の「世代別チロル」気になる

「チロルチョコ」から、昭和・平成・令和の各時代に流行したスイーツやドリンクを再現した商品が登場です。

2023年4月10日から販売を開始します。

エモすぎるチョコだわ...

「昭和チロル〈袋〉」「平成チロル〈袋〉」「令和チロル〈袋〉」の3品がラインアップしています。1袋で2種の味が楽しめるアソートタイプです。

1袋2種×4個の計8個入りです。参考価格は各140円

・昭和チロル

1926年~1989年の昭和時代をイメージ。1970年頃の喫茶店ブームにちなんで、喫茶店人気メニューのクリームソーダとプリンをチロルチョコで再現しています。

パッケージは昭和らしい黒電話などが描かれた、レトロなデザインです。

「クリームソーダ」は、パチパチとはじけるキャンディでシュワっと感を、バニラアイス風味のクリームでなめらかさを再現しています。

「プリン」は、控えめのカスタード感でなじみ深い味わいを表現。高粘度のプリン風味ソースを使用し、常温で食べるとなめらかなプリン、冷やすと"固めのプリン"を味わうこともできます。

・平成チロル

1989年~2019年の平成時代をイメージ

1990年頃に流行したティラミスと、平成時代を象徴するタピオカミルクティーをチョコで再現しています。

パッケージには、平成らしいデコレーションのデザインや、「仲子」「てへぺろ」などの若者中心に流行った言葉が散りばめられています。

「ティラミス」は、ココアパウダーをチーズチョコで挟みトップにコーヒーチョコを合わせ、見た目も味もティラミスを表現。ほろ苦さと甘さが絶妙なバランスです。

「タピオカミルクティー」は、インド産の茶葉を使用したミルクティー風味チョコに、もちもちのタピオカ風味チョコが入っています。

・令和チロル

2019年~現在の令和時代をイメージした商品。近年話題のスイーツ「マリトッツォ」と、根強い人気の「ピスタチオ」の2種のフレーバーが楽しめます。

「マリトッツォ」は、ホイップした口溶けの生クリーム風味チョコを、オレンジ風味を忍ばせたさっぱりとした味わいのブリオッシュ風味チョコでサンドしました。

「ピスタチオ」は、ピスタチオ風味チョコでピスタチオクリームを包んでいます。玉砕ピスタチオ入りでつぶつぶ食感が楽しめます。

商品がなくなり次第、販売終了となるので早めのチェックを。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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