バレンタインデーをパートナーと過ごした女性にとって、ホワイトデーはやっぱり気になりますよね。
アクセサリーや想いが詰まった品など嬉しいプレゼントも多いなか、"残念だったプレゼント"の思い出も聞こえてきました。
食べられるものが王道
調査は、買取専門店ウリエルが2023年3月に行ったもの。「ホワイトデーに恋人・パートナーからもらって嬉しかったプレゼント・残念だったプレゼント」について女性300人に聞いています。
まずは「もらって嬉しかったもの」から。
1位:スイーツ・グルメ
2位:アクセサリー
3位:コスメ・香水
・ヘアアクセやアクセサリー(長く使えるし、毎日使えるのでうれしかった)
・手作りのお菓子(わざわざ作ってくれたことに愛を感じた)
・映画のチケット(映画が好きということをわかってくれて、次のお出かけにもつながるのでよかった)
・花束とケーキ(手間を掛けてくれている感がよかった、花束はいつもらっても嬉しい)
・欲しいと伝えていたルームフレグランス(前から欲しいと思っていたものを覚えていてくれたことに感激した)
自分の好みに合ったプレゼントや、手の込んだものをもらうことによって、愛を再確認する人も多く、普段よりも特別感のあるプレゼントが喜ばれそうです。
残念!正直いらなさすぎる
続いて、「残念だった・困惑したプレゼント」についてです。
1位:アクセサリー
2位:コスメ・香水(同票)
2位:スイーツ・グルメ(同票)
具体的に見ていきましょう。
・彼女のお母さん宛てのお菓子(気まずくて対応に困った)
・うまい棒100本(飽きるしかさばるしで迷惑)
・なんかよくわからないキーホルダー(なんだかよくわからないと要らない)
・コンビニで買ったであろうチョコレート(コンビニで済ませやがったなと思いがっかり)
・靴下 (なんで靴下を選んだのか意味がわからなかった)
・餅(確かに餅が好きとは言ったけどそういうつもりで伝えたわけではなかった)
・ぬいぐるみ(好きなキャラクターでもなく、巨大で置き場所にも困った)
「うまい棒100本」はもしかしたら笑いを取ろうとしたのかもしれませんが......。女性は、プレゼントが自分にとって必要かどうかシビアに判断しているようです。
きょうはホワイトデー、あげる方ももらう方もドキドキも合わせて楽しめますように。
※調査概要:2023年3月3日~2023年3月6日、クラウドワークスによるインターネットでのアンケート調査。調査対象は、20~60代の女性。有効回答人数300人。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。