【丸亀製麺】ついに釜揚げうどんも値上げ。今知っておくべき「お得術」7つ!
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、2023年3月7日、商品の値上げ改定を行いました。
2022年1月と10月に続き、1年ちょっとの間で3度目の値上げです。
原材料価格や人件費、物流費の高騰が続いているのが原因なので、仕方ないとはいえお財布には痛手ですよね。
そこで今回は、値上げ分を取り戻す「丸亀製麺のお得ワザ・クーポン活用術」についてまとめました。お得な方法を知っておけば、これからもおいしいうどんを楽しめます。
丸亀製麺「値上げリスト」
3月7日から価格が引き上げられた商品はこちら。
・釜揚げうどん(並):290円→340円(+50円)
・かけうどん(並):360円→390円(+30円)
・ぶっかけうどん(並):360円→390円(+30円)
・ざるうどん(並):360円→390円(+30円)
・釜玉うどん(並):450円→480円(+30円)
・とろ玉うどん(並):530円→560円(+30円)
・さつまいも天:130円→140円(+10円)
・野菜かき揚げ:160円→170円(+10円)
・かしわ天:170円→180円(+10円)
・えび天:170円→180円(+10円)
・定番うどん弁当:390円→450円(+60円)
・えび天うどん弁当:520円→580円(+60円)
・並→大へのサイズ変更:130円→140円(+10円)
これまで値上げを回避してきた「釜揚げうどん」も、今回ばかりは例外とはなりませんでした。
並で50円の引き上げとなり、釜揚げうどんが200円台で食べられる時代は終わり迎えます。
その他、天ぷら4品は10円、うどん弁当2品は60円価格の価格引き上げ。うどん並盛から大盛へのサイズ変更も、+10円と地味に痛い値上げとなりました。
では、お得に楽しめる方法をひとつずつ紹介します。
(1)毎月1日は「釜揚げうどん半額」
毎月1日は、丸亀製麺の「釜揚げうどんの日」です。
今回の価格改定で釜揚げうどんは値上げを行いますが、釜揚げうどん半額が継続します。お得にうどんを楽しみたい方は、毎月1日の半額デーを狙いましょう。
(2)公式アプリのクーポン
公式アプリをダウンロードすると、定期的にお得な割引クーポンが届きます。
筆者がアプリをチェックしたところ、「お好きなうどん一杯30円引」が使えました(2023年2月23日時点)。
クーポンの内容や枚数は定期的に変わるので、会計前にチェックしてみてください。
(3)QRを読み込むレシートクーポン
会計時に受け取ったレシートのQRコードを読み込むと、お得なクーポンが当たります。
クーポンの割引内容はさまざまですが、筆者はトッピング無料が当たることが多いです。うどんを食べ終えた後に、運試しとして読み込んでみると、良いことがあるかも。
(4)来店スタンプを貯めて「かしわ天無料」
公式アプリのクーポン利用またはレシートのQRコードをスキャンすると、1日1個の来店スタンプを獲得できます。
10個貯まると、通常価格180円のかしわ天を無料で引き換えできる特典クーポンがもらえます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。