缶ビールや缶ジュースは、キンキンに冷えた状態で飲むのがおいしいですよね。
いざ飲もうとしたとき、冷蔵庫で冷やすのを忘れていたときのガッカリ感は計り知れません。
そこで今回は、「今すぐ冷えた状態にしたい!」という時に使える、約1分で缶をすぐに冷やせる簡単ライフハックを紹介します。
氷の上でくるくる...
用意するのは、冷やしたい缶飲料、氷、そして氷を入れる容器です。
やり方は、容器に氷を入れてその上に缶を置き、氷の上でくるくると回転させるだけです。実際にやってみます。
セット完了
置いたときに缶がしっかり氷に当たるように、なるべく多めに氷を用意すると良いかと思います。
セットできたら、1分程度手で缶をくるくるとなるべく速く回転させます。
クルクル回す!
ひたすらクルクル......
最初の数十秒はぬるいままでしたが、途中から缶がどんどん冷えてきていることが分かります。指に触れる缶の温度が明らかに変化している感じです。くるくる回す作業は、単純ですが結構楽しいです。
約1分回転させると、本当に缶がキンキンに冷えました。あっという間に冷えてびっくり。
缶の表面には、氷が溶けて水滴がついています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。