定番人気メニュー「オムライス」。調理自体はそこまで難しくないですが、卵でチキンライスを包むときに、形が崩れたり、破れてしまったりと、キレイな見た目に仕上がらないということもありますよね。
料理が得意でない記者も、その1人。普段作るときは、人にお見せできるような仕上がりにはなかなかなりません。
そんな中、SNS上で「あるもの」を使うことで、誰でもキレイにオムライスが作れるという方法を発見。料理が苦手でも本当に作れるのか、試してみました。
洗い物もラクチン
あるものとは、「クッキングシート」です。これを活用して卵を作り、ご飯を包むように形を整えることで、誰でも簡単にキレイなオムライスができるとのことです。
早速チャレンジしていきます。
まずは、フライパンにクッキングシートを敷きます。今回はフライパンからはみ出すくらいにカットして使いました。
火をつけ少し温まったら、その上に卵を広げ、焼いていきます。今回は弱火で試しました。
卵に火が通り程よく固まってきたら、真ん中あたりにケチャップライスをのせます。
あとは、クッキングシートごとお皿の上に移動させ、ケチャップライスを巻くようにクッキングシートの上から形を整えます。
最後に、卵のつなぎ目が下になるようにオムライスをひっくり返してお皿にのせれば完成です。
記者はこれまでオムライスをキレイに作れた経験がほとんどないのですが、今回は卵が破れることもなく、ケチャップライスをうまくキレイに包むことができました。これならテクニック要らずでとっても簡単!
卵がフライパンにこびりつくこともないので、後片付けもラクチンです。
SNS上でも試した人から
「クッキングシートで作ると簡単」
「簡単で最高だった!」
「とても綺麗にまとまります」
「洗い物減るしむっちゃ楽」
「失敗が少なくて、いいかも」
といった感想が見られます。
この方法はオムライスだけではなく、オムレツやオムそばなどを作る時にも役立ちそうです。料理があまり得意でないという人は、覚えておくと便利ですよ。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。