羽生結弦の自叙伝「蒼い炎」第3巻ついに刊行！裏表紙も美しい。【限定版あり】
フィギュアスケーター羽生結弦さんの自叙伝「蒼い炎」シリーズの第3巻「蒼い炎Ⅲ －究竟編（くきょうへん）－」（扶桑社）が、2023年2月2日に刊行されます。
男子史上初のスーパースラムを達成するまでの歩み
「蒼い炎」は、これまで1巻2巻合わせて35万部を超えるヒット作。羽生さんの印税と出版社の売上げの一部は、スケートで使うリンクを運営する加藤商会に寄付され、アイスリンク仙台の送迎バスなどに活用されています。
通常版の裏表紙
約7年ぶりに刊行される第3巻の「蒼い炎」は、「究竟編」として、世界歴代最高得点を連発した2015～2016シーズンを終えたオフシーズンからスタート。
度重なるケガに苦しみながらも五輪2連覇を果たし、その後2020年四大陸選手権で男子史上初のスーパースラムを達成するまでの歩みが描かれています。
構成を担当したのは、長年羽生選手を取材してきたスポーツライターの折山淑美さんです。取材のやりとりで演技内容を自己分析していく姿など、羽生さんの深い洞察や想いが綴られています。
左が通常版、右がAmazon & 楽天ブックス限定版のカバー写真
カバー写真は、通常版にはスーパースラムを達成した20年四大陸選手権でのエキシビション「Hope & Legacy」を使用。Amazon & 楽天ブックス限定版は、19年GPファイナルでのエキシビション「ノッテ・ステラータ」の写真が採用されています。
Amazon & 楽天ブックス限定版の裏表紙
裏表紙も通常版とAmazon ＆ 楽天ブックス限定版で異なります。
価格は1870円です。
23年1月27日現在、Amazonと楽天ブックスでも予約を受け付け中です。
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（東京バーゲンマニア編集部）
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