幅広い料理に使える「ちくわ」。そのままでも美味しいですが、穴の中に具材を詰めれば、おつまみやお弁当のおかずにもなりますよね。
でも穴の中に具材を詰める際、柔らかいものや、しんなりしている具材だと、うまく入らないことも......。
そんな時に便利なアイテムを、100円ショップ「セリア」で見つけました!
楽しく作業できる!
それが、家庭用品メーカーの小久保工業所(KOKUBO)が手掛ける「ちくわデコレーター」。楽にちくわの穴詰めができるという便利品です。記者はセリアのキッチングッズコーナーで見つけました。
今回は「ツナマヨ」を入れて実践してみます。
まずは、本体トレイ部の溝に、はみ出ないように具材を先端までつめます。
ちくわの穴に本体を少しずつ差し込みます。
あとは抜きとり固定板とちくわを手で押さえながら、本体を抜き取ればOKです。
実際にやってみると、端までしっかりとツナマヨを入れることができました。トレイ部の溝に具をつめる作業はあるものの、ちくわの穴に直接具を詰めるよりは楽で、楽しく作業することができました。
ツナマヨの次に「いくら」も入れてみたのですが、こちらもうまく詰めることができました!
パッケージには具材の一例として、納豆やカニカマ、キムチ、明太子、マッシュポテト、クリームチーズなどが紹介されています。
大きな具材はあらかじめ細かく刻んだり、汁気のあるものは汁を切っておくなど注意事項はいくつかありますが、それでもスッと穴に詰めることができるので、便利であることには間違いありません。
1つあると、おつまみやおかずのレパートリーも増えそう。気になる人はチェックしてみて!
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。