西洋占星術師・早矢の占いRoom
占星術研究家で占い師の早矢(はや)先生の連載。恋愛、人間関係、仕事…誰もが抱える悩みについて、占いをもとに解決のヒントを教えてくれます。
2023/1/ 2

【2023年みずがめ座の運勢】占星術研究家が1年の流れと注意点を解説

誕生日ごとの運勢発表

一番公転周期の遠い天体・冥王星が今年から、みずがめ座に入ったり出たりしはじめます。2025年には完全にみずがめ座に移動しますが、1月20日、1月21日生まれの方は、3月~6月くらいから影響を受ける人も出てくるでしょう。

冥王星は、大いなる変化変容の天体です。転職したり、一旦解体、再生、復活と大きく状況が変化するのを感じるでしょう。ときに不可抗力的な影響が出てくることもありますが、限界突破ができるときではあります。少し無理をするくらいで短期間に度量を拡げるときです。

普通ではない体験をされる方も多いですが、この時期は、思い切って徹底的に変わったほうが開運! と心得て過ごしましょう。公転周期の遠い天体のため、数年かけていろいろな事をじっくり深く変えていくときです

2月4日、2月5日、2月6日、2月7日、2月8日、2月9日、2月10日、2月11日、2月12日、2月13日前後生まれの方は、変化の天体・天王星がハードな角度をとります。

想定外の出来事や電撃的な変化、少々プレッシャーを感じるときでもありますが、新たな影響を受け、乗り越えた暁には、しっかりとした基盤がより強固になるときです。自分の度量を拡げるきっかけとしてとらえ、前向きに過ごしましょう。

2月12日、2月13日、2月14日、2月15日、2月16日、2月17日、2月18日、2月19日2月20日前後生まれの方は、1月~3月7日まで、みずがめ座に鎮座している土星の影響をダイレクトに受けます。

白黒させることケジメをつけることが出てきそうです。ストイックになれ集中力も冴えるときです。古風なもの、古武道とか、茶道とか、〇〇道とか古典芸能や古きものなどに勤しんだりするのも◎。

特に2月12日、2月13日生まれの方は、天王星の影響もダブルで影響を受ける形になります。どちらも刷新の天体ではあります。

いろいろを省みて省く、見直しをしながら、リセットしていくことがあるでしょう。精神的には楽ではありませんが、今後の成長につながる節目となります。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]いつ何が起こる?みずがめ座さん全体の流れ
2

人気キーワードHOT

特集SPECIAL

ランキング RANKING