西洋占星術師・早矢の占いRoom
占星術研究家で占い師の早矢(はや)先生の連載。恋愛、人間関係、仕事…誰もが抱える悩みについて、占いをもとに解決のヒントを教えてくれます。
2023/1/ 1

【2023年おひつじ座の運勢】占星術研究家が1年の流れと注意点を解説

誕生日ごとの運勢発表

お誕生日が4月16日、4月17日、4月18日、4月19日、4月20日、4月21日前後生まれは、天空上のやぎ座の冥王星がハードな角度を形成しています。

人によっては4月16日、4月17日、4月18日、4月19日のお生まれの方は、2021年、2022年あたりから影響を受けつつあるか、これからの方もいらっしゃると思います。

自分とは違った価値観に触れて厳しさも感じるときですが、真の意味で違う価値観に触れ、ご自身のなかでかみ砕くことで、真のインテリジェンスを発達させるときです。

エゴが膨らみ過ぎた活動をしていた人は、それらを白黒はっきりと清算する不可抗力的な事が訪れやすいときとも言えます。

そういった出来事も、自分を反省しより進化するために必要なとき、逆境の中で自分の耐性を鍛えるまたとない機会と前向きにとらえて邁進しましょう

また、お誕生日が3月20日、3月21日、3月22日前後の方は、2023年3月~6月くらいまでの間、冥王星の調和的な角度の影響を受けます。

この時期は、少し無理が利いたり、馬力が出るときです。この時期、多少の無理が功を奏すときでもあります。限界突破を目指すつもりで具体的な目標を掲げていくのにはよいでしょう

また、前々から何かを変えていきたいと思っている人は、この時期に思い切った変化をしていくこともいい時期。不可抗力的な影響もある方もいらっしゃいますが、後々には、あれがターニングポイントだったと思えるときです。変容のときと心得て、前向きな変化を意識しましょう。

冥王星は長らく鎮座しますので、2023年に限らず2025年くらいまでこの影響は続きます。

お誕生日が4月13日、4月14日、4月15日、4月16日、4月17日、4月18日、4月19日、4月20日、4月21日前後の方は、カレンダーの1月~3月7日までの間、天空上の土星の影響が程よく調和的な影響を受けます。

集中力が湧いたり、しっかりと結果を残せたり、少しの努力が効果的に影響する配置です。工夫をしながら、ゴールをしっかり見据えて邁進しましょう

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]いつ何が起こる?おひつじ座さん全体の流れ
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