2023年もヌン活!5000円台で楽しめるイチゴ尽くしの「アフタヌーンティー」3つ
2022年の「ユーキャン 新語・流行語大賞」にもノミネートされた「ヌン活」。ホテルやレストランでプチ贅沢を楽しめるアフタヌーンティーは、2022年大変盛り上がりました。
2023年も人気の傾向は続くと予想し、23年1月から楽しめる「都内ホテルのアフタヌーンティー」を3つ紹介します。
いずれも、旬のフルーツ「イチゴ」に焦点を当て趣向を凝らした贅沢なメニューばかりです。
個性の違うイチゴスイーツたち
●グランドプリンスホテル新高輪「Afternoon Tea~New Strawberry Experience~」
どこをとってもイチゴ尽くし! 思いっきりイチゴを楽しみたい人のためのアフタヌーンティーです。
3種類のイチゴの食べ比べのほか、イチゴの魅力をさまざまなプティフールで楽しめます。
「いちご3種食べ比べ」では、時期に合わせて、個性の異なる3種のフレッシュなイチゴをセレクト。素材そのままを味わうもよし、ルビーショコラといちごフレーバーを加えたオリジナルの練乳にディップして食べることもできます。
そのほか、韓国発祥のお菓子「トゥンカロン」から着想を得た「いちごマカロン」、ピンク色が特徴の「いちごモンブラン」などもそろっています。
セイボリーではイチゴ風味に味付けしたシュリンプのカクテルなど、イチゴの愛らしい色形と本来の甘酸っぱい味が楽しめますよ。
スコーンと共に提供されるジャムは、イチゴ狩りで摘み取られず、廃棄の可能性が高いイチゴを煮詰めたもの。SDGsにも配慮しています。
価格は5800円です。
提供期間:1月6日~3月9日
時間:12時~18時(最終入店15時)【2時間制・平日は3時間制】
場所;グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区高輪3-13-1) 1階Lounge Momiji
詳細はこちら
●京王プラザホテル「ストロベリー アフタヌーンティー」
イチゴの甘酸っぱさや果肉感をダイレクトに楽しむアフタヌーンティーです。
白ワイン香るゼリーやロールケーキには、フレッシュなイチゴを丸ごと使い、イチゴの美味しさがストレートに伝わる味わいに。また2種の自家製イチゴソースで、自分だけのアレンジが楽しめるのも魅力です。
シェフパティシエのおすすめアレンジは、ローストしたアーモンドの香りとコクが濃厚なブランマンジェと、イチゴのソースの組み合わせ。口溶けなめらかでクリーミーなブランマンジェに、イチゴの果肉感ある甘酸っぱいソースが相性抜群です。
価格は、乾杯スパークリングワイン付きのプランは5500円、ロクシタンギフト+マイデコレーションプレート付きプランは6500円です。
提供期間:1月1日~2月25日の毎週土曜日(2月はメニュー内容が変わります)。1月1日~3日は提供されます。
時間:13時~15時(L.O.)【3時間制】
場所:京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2-2-1) 45階のスカイラウンジ<オーロラ>
詳細はこちら
●ホテル雅叙園東京「いちごアフタヌーンティー」
上品かつ優雅に楽しみましょう。「ホテル雅叙園東京」のアフタヌーンティーで提供されるスイーツは全部で7種類。全てにイチゴが使われ、非常に繊細に作られています。
たとえば「苺とチーズのクープ」は、イチゴと好相性なスパークリングワインをジュレにし、フレッシュなイチゴとミルキーなマスカルポーネムースを合わせています。
「ピスタチオと苺のムース」は、ピスタチオのビスキュイとイチゴのムースの層にバラの香りの生クリームを添え華やかな味わい。イチゴの魅力をさまざまなスタイルで楽しむことができますよ。
セイボリーにもこだわりがあります。低温でじっくり焼き上げ甘みを引き出した焼きいもをキッシュにしたり、きゅうりだけをシンプルにサンドイッチにしたりと、いちごの甘酸っぱさを引き立てるメニューを揃っています。
価格は5280円。グラスシャンパーニュ付は7150 円、いちごキャンディーモクテル付は6600円です(いずれも税込・サ別)。
提供期間:2023年1月6日~2月9日、2月15日~3月16日
時間:14時~17時(L.O.)。席は90分制
場所;ホテル雅叙園東京(東京都目黒区下目黒1-8-1)Cafe&Bar「結庵」
詳細はこちら
「ヌン活」ブームもあり、予約が埋まってしまう可能性もあります。気になる人は早めのチェックがいいかもしれません。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。