冬に欠かせない「マフラー」。おしゃれな巻き方はいろいろありますが、2022年12月現在SNSで人気なのは、"フードっぽい巻き方"。
まるで「頭巾をかぶっている」ように見えるのですが、寒い季節にはぴったりということで、記者も早速チャレンジしてみました。
思った以上に簡単にできた
今回使ったのは、大判&厚手のマフラーです。
まずは首元にぐるっと一周巻きます。
片方の長い部分を持ち上げ、首元の輪の上側から差し込みます。
もう片方も同じ手順で、下から上に持ち上げたら首元の輪の上側から差し込みます。
あとは後ろ側のマフラーを、正面に向けて引っ張り、フード状にすれば完成です。
完成!
一見難しそうに見えますが、やってみると簡単にできました。首元も頭もすっぽり覆うことができるので、帽子をかぶらなくてもかなり暖かいです。というより、暑いくらいの暖かさです。
この方法は、2022年12月、ツイッターや動画共有アプリ「TikTok」を中心に注目されており、ツイートによっては5万を超えるいいねが付いているものもあります。
ちなみにこの巻き方、一部では「バラクラバ巻き」とも言われています。
「バラクラバ」は本来冬の登山やアウトドアで顔や首元を守る、目出し帽的な防寒グッズですが、今冬はオシャレなファッションアイテムとして注目されています。
"バカ暖かい"のも当然かもしれません。
大判&厚手のマフラーの方が形がキレイに作れますが、薄手のマフラーでもできましたよ。
これから寒さも増してくるので、マフラーの巻き方のひとつとして覚えておくといいですね。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。