温めるともちもち感がアップ!
そのままでも美味しかったですが、袋の裏面に「温めますと一層おいしさが引き立ちます」と書かれています。
電子レンジ推奨で、目安は500Wで約10秒です。せっかくなので記者は15秒ほど温めました。
すると、パン生地が一気に柔らかくなり、噛むとマーガリンがじゅわっと染みだしてくるような食感に変化。また、普通に食べるよりも、もちもち感がさらに数段アップしています。
温めた方がトリュフの香りも強く感じられるような気がしました。
ちなみにSNS上では、トースターで焼く派の口コミも複数あります。
「さらに香味油が香ってほんと好き」
「トースターで焼くとハチャメチャにうまい」
トリュフの塩パンといえば、都内を中心に展開する「Truffle BAKERY」の「白トリュフの塩パン」が最近の話題店。
俳優の木村拓哉さんや、嵐の二宮和也さんが番組で取り上げるなど、注目も高まってますが、その分、なかなか入手できないという話題もたびたびあがります。
「トリュフ風味の塩パン」は、「Truffle BAKERY」の商品とは別ものですが、SNS上では「手軽に買って食べられる幸福」「ジェネリックがファミマで発売されたと聞いて早速買ってきた」「田舎でも食べられるようにしてくれてありがとう」といった書き込みもあがっています。
熱量は1個あたり233kcal。
高級食材のトリュフが楽しめるパンが、100円台で購入できるのは嬉しいですね。
気になる人はチェックしてみて。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。