【タンブラー特集】オシャレで機能的!この冬大活躍のタンブラー5選

寒さが身に染みるこれからの季節、温かい飲み物を温かいまま飲めるタンブラーは必需品ですよね。
今は機能性もそれぞれ個性的で、ユーザーニーズに沿ったアイテムが豊富です。
そこで今回は、最新の注目タンブラー5つを紹介します。いずれも大手通販サイトで購入できるものばかりなのでお手軽ですよ。
・カフェデイズ トラベラーリッド付きタンブラー350ml(アイリスオーヤマ)

まずは正統派のタンブラーから。家電や家具を手がけるアイリスオーヤマ製のものです。
フタとなるトラベラーリッドはねじ式でぎゅっと閉じられるので、多少バッグの中で揺れてもしっかり密封してくれます。間口がゆったり取られているので、洗う時もラクラクです。
カラーはホワイトとブラックの2色展開で、どちらもスタイリッシュ。良い意味で主張をしないので、オフィスやお部屋、お出かけ先などどこでも活躍しそうですね。
ホットドリンクはもちろん、保冷効果も高いためアイスコーヒーなどを入れて暑い季節にも重宝しますよ。
・ポケトル マグボトル スリムボトル 120ml(ポケトル)

ポケトルは、「必要な分だけ」をテーマに商品開発がされているブランドです。こちらの120mlサイズは、ポケトルシリーズのなかでも一番小さいもので、高さは14cmほど、重さはなんと120g。
水筒やタンブラーって大きさや重さがネック、という人でもこれなら気軽に持って出かけられそうですね。
120mlというとコップ一杯分の容量なので、お薬を服用するためのお水をちょっとだけ持ち運びたい......という時にぴったりです。
カラーリングが豊富なうえ、専用のカバーやショルダーベルトと合わせることで、オリジナルのカスタマイズが楽しめます。
・モッシュ CAFE&WORKシリーズ コップ付きボトル 450ml(mosh!)

外出先、特に熱い飲み物を直接飲む時などは、やけどしないようにおそるおそる飲む、なんてことありませんか?
こちらは、フタをを取り外すとコップとして使えるので、外出先でゆったりコーヒーブレイクをするのに最適なタンブラーです。
コップとして使用している最中も、ボトル側には中せんで閉じられるようになっているので、うっかり倒したりしてしまっても大丈夫。こぼれる心配もありません。
淡い4色展開のカラーリングで、お子さんの遠足やピクニックなどにもおススメです。
・オンドゾーン ふるふるボトル 420ml(on℃zone)

寒い季節に手が冷えてくると、温かい飲み物をコンビニや自販機で買って暖をとる...という経験をしたことがある人も多いはず。
こちらの「ふるふるボトル」は、ボトルを振ることで表面温度を変化させるという面白い仕組みが特徴のタンブラーです。
ボトルを振ると、「熱伝導材」が中に入っている飲み物の温度が表面に伝わるという仕組み。つまり、中に温かい飲み物を入れればじんわりと暖かく、冷たい飲み物を入れればひんやり心地よく。ホッカイロや保冷剤変わりにも使えると話題です。
フタにはハンドルリングもついているので、持ち運びも文句なし。
なお、ボトルを振ることで飲み物自体の温度が変わるわけではないのでその点だけ注意です。
・Vitantonio TWISTEA PLUS (ビタントニオ)

茶葉を使ってお茶を作ろうとすると、ティーポットに茶葉を入れて、お湯を注いでそれをタンブラーに入れ替えて......と、朝の忙しい時間には面倒です。
この商品は、タンブラーと茶こしがひとつになった商品で、茶葉でお茶を楽しみたい人にピッタリ。
ボトルは茶こし側と飲み口側のダブルエンドになっていて、ボトルをひねることで中フタが開閉します。こうすることで、お湯が茶葉に浸かりすぎることがなく、自分の好きなタイミングで抽出を止められるのも嬉しいポイント。
もう一度中フタを開けばお湯を注ぎ足せるので、二番煎じもお湯さえあればすぐ楽しめる仕組みです。
また、ホットだけでなく水だしでの抽出も可能なので、夏のティータイムにも活躍できますよ。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。