サイズもカロリーも"ちょうどいい"。そして、1個64円というお手頃価格も魅力的。
2022年10月現在、森永製菓の「ちょい食べアイス」がSNSで好評です。
1個104kcal
10月中旬、記者はファミリーマートで見つけました。正直、手に取ったときの感想は「思ったより小さい!」。人気チョコバー「ブラックサンダー」(有楽製菓)のように感じました。
おおよその大きさは、7cm×2.5cm×2.5cm。1個27mlです。森永乳業のひと口アイス「ピノ」が1粒10mlなので、3粒(3口)くらいの大きさです。たしかに"ちょい食べ"ですよね。
「バニラ」と「チョコ」があります。チョコレートコーチングは同じで、中のアイスの違いです。
ココアビスケットクランチ入りのチョコはザクザクとした食感と甘さが楽しめます。バニラアイスはさっぱりとほどよい甘さで、チョコとマッチ。カカオが後を引くチョコアイスは、外側のチョコとの相乗効果でしっかりとした甘さが味わえます。
どちらも口の中で先に中のアイスがなめらかに溶けて、外側のチョコが残ります。チョコに甘さがあるので、量としては少ないものの、甘いものを食べた満足感があります。
ワンハンドで食べられるので、仕事合間の間食によさそうです。甘さと冷たさでリフレッシュになります。
どちらのフレーバーも1個104kcalで、それほど罪悪感がないのも◎。それでもしっかり甘いものを食べた満足感はあります。
SNSでは
「ちょい食べアイスめちゃ旨い」
「少しだけ食べられるのとてもありがたい!」
「小さいから罪悪感ない」
「量的にもお値段的にもちょうどよい」
「このくらいサイズがちょうどいいのよ」
「常に置いて欲しいです!」
といった声が寄せられています。
昨年の秋にも登場していたようで、再登場を喜ぶ声も。ちょっとした甘味が欲しい時のために冷凍庫に備えておきたいですね。
(東京バーゲンマニア編集部 穂高茉莉)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。