2022/10/18

ルートヴィヒ美術館の代表的なコレクションを展示 

2022年10月14日から2023年1月22日まで、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)にて、「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」が開催されます。

コレクションの寄贈にかかわったコレクターに焦点を当てる

ドイツのケルン市にあるルードヴィヒ美術館は、20世紀から現代までに特化した美術館で、そのコレクションは市民からの寄贈を軸に形成されています。

本展は、美術館目に名を冠するルードヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ヨーロッパ随一の優れたポップ・アートのコレクションやロシア・アヴァンギャルドの貴重な作品群、数多くのピカソ作品など、絵画や彫刻、写真、映像を含む代表作152点が展示されます。

会場では、ボールペンやお菓子などの会場限定のグッズや公式図録などの販売も行われます。

観覧料は2000円、公式サイトよりチケット購入可能です。

開館時間は10時から18時、金曜日のみ20時まで。

休館日は月曜日(2022年12月26日と2023年1月9日は開館)、年末年始(2022年12月29日から2023年1月3日)。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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