マクドナルドの秋冬定番スイーツ「三角チョコパイ」が2022年10月12日から、各店に登場中です。
ファンも多い名物スイーツですが、いま、SNS上では無料でできるちょっとしたアレンジを試している人が多く見られます。
なんでもチョコクリームが「生チョコ」のように仕上がるのだとか......。気になった記者も早速やってみました。
「冷凍が優勝」
そのアレンジとは、「冷凍」するというものです。冷凍アレンジは例年、チャレンジする人が多く、
「冷凍したらチョコクリームが生チョコみたいになめらかになってまったり甘くておいし」
「冷凍が優勝」
「美味しすぎてほんまにやばい生チョコパイになる」
「固いので少し置いてから食べると生チョコ感」
「中が生チョコになる」
といったの声が散見されます。
そこで今回は、アーモンドの食感が楽しめるチョコクリームを、サクサクのパイ生地で包んだ定番の「三角チョコパイ 黒」(140円)で試してみました。
アレンジ方法は箱の状態のまま冷凍庫に入れればOK。記者は3時間ほど冷凍してみました。
取り出してみると、かなりカチコチに。パイ生地は少ししっとりしているような感じです。
3時間の冷凍だとチョコソースがかなり固まってしまうので、1時間程度でもいいかもしれません。様子を見つつ冷凍時間は調整してみてください。
今回は常温で数分置き、程よい硬さになってから食べてみます。
通常であればチョコクリームが"とろっ"と柔らかく、ひと口食べると溢れ出てきますが、冷凍することで、なめらかな口どけのチョコに仕上がっています。口コミの「生チョコ感」というのも納得です。
生地は温かい時よりも「サクサク感」は少し薄れるものの、パイ生地らしい食感は残っています。
濃厚で程よい甘みは変わらずですが、チョコの食感が変わることで、いつもとは全く違った三角チョコパイが楽しめました。ソースが溢れてこないので、少し食べやすくもなります。
温かいものも美味しいですが、これはこれで美味しく、個人的には試して正解でした! 気になる人はやってみては?
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。