ひと口食べたら止まらないは「本当」
出来立てのうちに食べてみると...「おいしーーーーい!!!」
バター×醤油の組み合わせはテッパンですが、そこに豚の角煮ならではのほのかな甘みが加わることで、より背徳感のある味に仕上がっています。
豚の角煮自体は、味がしっかりと染み込んでいるのはもちろん、とろけるような柔らかさで、口に入れるとホロホロと崩れます。豚や煮汁の旨味がギュッと詰まったご飯との相性は抜群です。
ちなみにバター、塩、こしょうで味付けする前のご飯は、豚の角煮ならではのほんのり甘みは感じますが、見た目ほど味は濃くなく、比較的素朴な味わいです。
これだけでも十分美味しいですが、バターのコクやしょうゆの旨みなどがプラスされることでより味が整い、おかず要らずのごはんに仕上がるかなと思いました。その日の気分や好みで味付けの量は調整してみてください。
一度試したら最後。何度も作って食べたくなる、まさに"禁断の味"です。
今後のごはん作りのご参考に。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。